教員紹介
宇田 剛(センター所長、専任教員)
有山 裕美子(教職総合支援センター常勤特任準教員,図書館学課程担当)
深水 浩司(教職総合支援センター特任教員,図書館学課程担当)
私が図書館情報学と出会うまでには、少しだけ時間が必要でした。教養学部で西洋哲学を学びながら、
アルバイトで入った都市計画研究室でコンピュータを勉強したのがきっかけで、卒業後は情報処理専門学校
の教員としてプログラマ(PG)とシステムエンジニア(SE)の養成をしていました。
PG、SE教育はクリエイティブな教育なので楽しかったのですが、仕事への限界も感じ、大学に戻り
システムサイバネティクスを、そして情報学分野の一つである図書館情報学に出会いました。
よって、私は図書館プロパーではありません。このような図書館に対する十分な知識や経験がない私の欠落部分
を補ってくれたのは周りにいた知人達(というよりは図書館現場の大先輩達)でした。彼らの助けが無ければ今の私は
ありません。更に日本図書館協会(JLA)を通じてより多くの仲間と知り合うことができ、館種を越えた繋がりも持つこともできました。特定の館種に深く関わることも大切ですが、稚拙ながらも図書館界全体を見ることができるようになったのはこのような経緯からです。
現在の興味は、ICT、特にICタグを利用した図書館内での利用者行動分析です。その他に、
図書館を通じた地域への貢献や連携、館種や業種(出版や書店など)を越えた様々な連携の可能性を探る
ことにも興味があります。「人から始まる」連携をきっかけに新たなサービスの構築にも挑んでいければと思っています。
趣味は「何かを作ること」。基本的には「もの作り」が好きです(人脈作りも?)。料理はその一つで、「粉もの」関連ではうどんやそば、パスタやピザも生地づくりから始めています。創作デザート作りも好きでスポンジケーキも焼きますが、
全卵を機械を使わず泡立てているうちにストレス解消もでき一石二鳥?と自分では思っています。
しかし、早朝から始めると家人からはクレームが…。今は忙しくてできませんが、ガラス工芸(融けたガラスを膨らませながら形成するホットワーク)も再開したいと考えています。
これからは、図書館に関わる人材育成に注力するつもりです。
大学の図書館学課程だけでは十分な人材育成はできませんが、卒業生さん達との繋がりやJLAを通じて図書館を
取り巻く有用な人材(サポーターも含めて)を育てる努力をいたします。興味がある方は(図書館学課程履修
の有無に関わらず)ご連絡ください。一緒に図書館を取り巻く仲間になりましょう。